Google Apps Premier Edition : 中小規模の企業へ |
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Google Apps Premier Edition : 中小規模の企業へ Google はオンラインで利用可能な、企業向けのアプリケーション・サービス「Google Apps Premier Edition」を正式に開始しました。 日本での価格は、1ユーザアカウントで 年額 6,300 円と決まり、50名〜100名規模の企業をメインのターゲットとしたサービスのようです。「Google Apps Premier Edition」では、コミュニケーションサービスとして、ウェブメール(Gmail)、インスタントメッセージ・IP電話(Googleトーク)、スケジュール管理(Googleカレンダー)といった機能が使え、また、文書作成・ワープロ、表計算機能として「Google Docs and Spreadsheets」が用意されています。 通常、業務で使われているオフィス用の業務アプリケーションと言えば、「Microsoft Office」が大半を占めていると思う。今回、Google が開始した「Google Apps Premier Edition」と「Microsoft Office」の違いを考えてみたい。 まず、業務アプリケーションとして十分な機能を提供しているかと言う点ですが、今までの「Microsoft Office」では、文書作成(Word)、表計算(Excel)、プレゼンテーション(PowerPoint)、データベース(Access)、Web サイト作成(FrontPage)、図表・モデリング(Visio)、情報管理(InfoPath)、マーケティング・資料作成(Publisher)、プロジェクト管理(Project)、メールソフト(Outlook)、共同作業管理(Groove)など、多種多様なアプリケーション群を提供しています。そして、今回Googleがサービスを開始したのは、これらの Microsoft Office 製品のうち、Word、Excel、Outlook に該当する機能と言えます。 Google の「Docs & Spreadsheets」では、Word と Excel に対応する機能が備わっており、完璧ではないものの互換性もあるようです。しかし、現状の「Docs & Spreadsheets」では、今まで Excel で複雑なマクロを組んで行っていたような機能は扱えません。日常業務で簡単な入力や計算のみであれば十分活用できる範囲と考えた方が無難と言えます。 次に価格ですが、「Google Apps Premier Edition」は、日本では 1ユーザ 年額 6,300 円となっており、Microsoft Office はバージョンによっても異なりますが、数万単位では必要になってきます。また、Microsoft Office では、操作性が高く容易である反面、クライアントPC にインストールしなければならず、管理に手間がかかることも事実です。 現状の「Google Apps Premier Edition」では、十分な機能とは言えないかもしれませんが、今回のMicrosoft Office 2007 を購入することを検討している方で、高度な業務アプリケーションが必要なければ、一度、Google の新サービスである「Google Apps Premier Edition」を検討してみても良いかもしれませんね。 FoxNavi : 2007-02-26T16:21:21+09:00
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